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| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 2歳 | 新馬 | 0.58.20 |
| 2歳 | 平均等 | 0.58.20 |
| 全 | 平均等 | 0.58.20 |
スタート地点は向正面の真ん中よりやや左。最初の3コーナーまでは289mあり、札幌芝1000mよりも90mぐらい長い。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちだが、実は違う。高低差は3.4mあり、中山、京都に次いで高低の幅がある。しかも、2コーナーが最も低く、そこから徐々に上がっていき、4コーナーを入ってすぐが最も高いという特殊な形態。そこから最後の直線の半ばまで下り坂になっている。したがって、芝1000mはスタート後、すぐになだらかな上り坂を走ることになる。2歳の新馬戦で組まれることが多い条件なので、好走馬の特徴は掴みづらいが、やはり基本は逃げ・先行馬を狙うこと。先行力は必須だ。枠順は基本的には内が有利。一桁の馬番の枠を引きたい。ただし、函館は芝が荒れやすいので、馬場状態によっては内が苦しくなる。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 2歳 | 新馬 | 1.11.51 |
| 2歳 | 未勝利 | 1.11.73 |
| 2歳 | OPEN | 1.08.70 |
| 2歳 | 平均等 | 1.11.41 |
| 3歳 | 未勝利 | 1.10.53 |
| 3歳 | 平均等 | 1.10.53 |
| 古馬 | 500万 | 1.09.99 |
| 古馬 | 1000万 | 1.09.13 |
| 古馬 | 1600万 | 1.08.50 |
| 古馬 | OPEN | 1.09.10 |
| 古馬 | 平均等 | 1.09.57 |
| 全 | 平均等 | 1.10.36 |
スタート地点は向正面の2コーナー奥にあるポケット。スタート直後、少し走ってから緩やかな上り坂になる。函館の芝は重い洋芝で、非常に時計がかかる。1000万クラスでも1分10秒台の決着は当たり前で、開催時期が早い古馬重賞の函館スプリントSでないと10秒台はなかなか切れない。そのため、時計が出る別の競馬場で苦戦していた馬でも対応が可能。穴馬の台頭が多く、予想も難しい。函館の芝に合った馬を見つけることがポイントになってくる。脚質の有利不利は開催日によってかなり違う。開催の序盤は逃げ・先行馬が有利だが、少しでも開催が進むと馬場が痛み出し、一気に逃げ・先行馬が苦しくなる。8月の開催になると完全に差し馬有利になる。そして、枠順にも大きな特徴がある。コース形態のせいか、全般的に外枠有利。特に8枠の連対率は20%弱でトップ。脚質に関係なく外が強い。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 2歳 | 新馬 | 1.54.25 |
| 2歳 | 未勝利 | 1.52.90 |
| 2歳 | 平均等 | 1.54.25 |
| 3歳 | 未勝利 | 1.50.63 |
| 3歳 | 平均等 | 1.50.63 |
| 古馬 | 500万 | 1.49.66 |
| 古馬 | 1000万 | 1.49.73 |
| 古馬 | 1600万 | 1.49.40 |
| 古馬 | OPEN | 1.49.55 |
| 古馬 | 平均等 | 1.49.64 |
| 全 | 平均等 | 1.50.36 |
スタート地点は正面スタンド前より少し右。最初の1コーナーまでの距離は276m。スタート後の2ハロン目までの流れが、レース展開を大きく左右する。スタート直後の先行争いで1~2コーナーのラップが最も速くなりやすいが、ここまでにあまり前が競りあわずにペースが遅くなると、前に行った馬が残りやすくなる。速くなれば当然、差し馬が台頭する。しかし、狙いやすいのは好位を取れる先行馬。ラスト3ハロンは平均して36秒台という遅い時計。スローペースの上がり勝負でも11秒台のラップを連発できるような馬場ではない。芝1200m同様に、遅い上がり向きの馬を探すのがポイント。全般的には、サンデーサイレンスを中心とするヘイロー系の種牡馬が強いが、その中でも函館の洋芝に強い馬を見分けることが大事。枠順はあまり影響がないが、多頭数の大外枠は不利。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 3歳 | 未勝利 | 2.03.10 |
| 3歳 | 平均等 | 2.03.10 |
| 古馬 | 500万 | 2.03.00 |
| 古馬 | 1000万 | 2.00.60 |
| 古馬 | 1600万 | 2.01.50 |
| 古馬 | OPEN | 1.58.60 |
| 古馬 | 平均等 | 2.01.96 |
| 全 | 平均等 | 2.02.45 |
スタート地点はホームストレッチの右端。4コーナーのポケット。坂の頂上からのスタートで、直線半ばまで下り坂を走ることになる。1コーナーまでの距離は476m。前半戦の主導権争いが決着するまではある程度流れるが、それほど厳しいペースにはならない。しかしながら、逃げ馬にとっては楽ではないコース。人気薄の逃げ切り勝ちは難しく、何かに差されやすい。力がある馬でないと勝ち切れない。ベストは先行しての抜け出し。普通の差し馬には不利で、最後の直線までに好位まで押し上げていないと厳しい。3~4コーナーで動き始め、器用な脚を使ってのマクリ差しが要求される。芝1800m同様にラストの時計は非常にかかる。遅い上がり向きのパワータイプの馬を狙うのがセオリーで、血統的にはカーネギー、オペラハウス、エリシオ、ラムタラといった少し重めのノーザンダンサー系の産駒がいい。枠順の傾向は芝1800mとほぼ同じ。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 3歳 | 未勝利 | 2.46.25 |
| 3歳 | 平均等 | 2.46.25 |
| 古馬 | 500万 | 2.41.40 |
| 古馬 | 1000万 | 2.43.40 |
| 古馬 | OPEN | 2.41.10 |
| 古馬 | 平均等 | 2.42.20 |
| 全 | 平均等 | 2.43.36 |
スタート地点は向正面の真ん中。スタンドから見てちょうど正面付近になる。スタートしてすぐに上り坂になるので、前半のペースは速くなりにくい。そうでなくても2600mという長丁場なので基本的にはスローペースの上がり勝負になる。しかし、4コーナーを回り終えるまでに各馬が仕掛けるので、上がり勝負といえど多頭数が団子状態になってゴールするシーンはほとんどない。特に力のある逃げ馬がすんなり先手を奪えた時は、ぶっちぎって勝ってしまい、後続と大きな差をつけることも少なくない。重い洋芝での長距離ではスタミナの消費が著しく、バテた時は派手に負ける。したがって、次走以降を考える上で、このコースでの着差はあまり鵜呑みにしてはいけない。脚質的には逃げ・先行馬が有利。多頭数にはなりにくいので枠順はあまり関係ないが、できるだけ内枠の方がいい。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 2歳 | 新馬 | 1.00.45 |
| 2歳 | 未勝利 | 1.00.35 |
| 2歳 | 平均等 | 1.00.40 |
| 3歳 | 未勝利 | 1.00.07 |
| 3歳 | 平均等 | 1.00.07 |
| 古馬 | 500万 | 0.59.26 |
| 古馬 | 1000万 | 0.58.90 |
| 古馬 | 平均等 | 0.59.26 |
| 全 | 平均等 | 0.59.78 |
スタート地点は向正面の左端。2コーナーを曲がり終えてすぐのところ。3コーナーまでの距離は366m。芝コースと同じように高低差(3.4m)があり、3コーナーをめがけて坂を上り、4コーナーのところから下る。スタート直後の向正面の直線を目一杯使って激しい先行争いになるのは必至。3コーナーは上りだが、上ってしまえばあとは下り坂の惰性で押し切ってしまえるので、スタートダッシュを利かせて前に行けなければ勝負にならない。したがって、逃げ・先行が絶対有利。枠順では6枠、8枠の成績が良い傾向。内枠で出脚が悪いと被される危険がある。しかし、最初のコーナーまで十分距離があるので、ダッシュ力がある馬ならば枠はあまり気にしなくていい。フォーティナイナー、アフリート、エンドスウィープ、フジキセキ、バブルガムフェロー、ウォーニングといった種牡馬の子供の活躍が目立つ。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 3歳 | 未勝利 | 1.47.98 |
| 3歳 | 平均等 | 1.47.98 |
| 古馬 | 500万 | 1.46.57 |
| 古馬 | 1000万 | 1.45.40 |
| 古馬 | 1600万 | |
| 古馬 | OPEN | 1.44.65 |
| 古馬 | 平均等 | 1.46.22 |
| 全 | 平均等 | 1.47.07 |
スタート地点はホームストレッチの右端。4コーナーを曲がり終えてすぐのところ。坂の頂上からのスタートで、1コーナーまでは329mある。スタート直後からどうしてもペースが速くなりやすい。それでもダート戦なので各馬ひるまずに前半から行く。1~2コーナーまでになるべく前のいい位置を取る必要があるからだ。逃げより先行の方が若干成績がいいが、逃げ馬の連対率は約33%もある。最後の直線だけの差し・追い込みは厳しく、後ろから行く場合はマクる脚が必要。枠順は3枠、4枠あたりの中枠が有利。極端な1枠、8枠は少し成績が落ちる。血統的にはブライアンズタイムに注目。サンデーサイレンスも互角だが、ブライアンズタイムの方が穴馬の好走が多く、配当面で妙味がある。ミスタープロスペクター系ならばジェイドロバリーとアフリート。ノーザンダンサー系ではラムタラが頑張っている。
| 年齢 | クラス | 基準タイム |
|---|---|---|
| 古馬 | 500万 | 2.34.30 |
| 古馬 | 平均等 | 2.34.30 |
| 全 | 平均等 | 2.34.30 |
スタート地点は向正面の真ん中から少し左に行ったところ。コースを約一周半回る。古馬の500クラスの平場戦のみで行われるマイナーな条件に加え、鞍数も年間で一つしかない。高低差があって、砂厚(8.5cm)も厚いダートコースでの長距離戦ということで非常にスタミナを要する。ダラッと逃げ、先行した馬がそのまま前で凌ぎ合う競馬になり、差し・追い込みはほとんど利かない。1700mと同じように先行できる馬が中心となる。しかしながら、レースの質は1700mとは違う。1700mで先行できずに負けていた馬の巻き返しが盲点になる。芝からの転戦馬にも注意が必要だ。また、平場戦なので減量騎手の効果は大きい。枠順はあまり関係がない。血統的にはここでもブライアンズタイムが強い。ミスタープロスペクター系は減点が必要で、サクラローレル、ライブリーワンといったスタミナがあるズブめの血統がいい。